Okta
クラウド型ID管理・統合認証サービス
Oktaとは
Oktaは業務に必要な複数のクラウドシステム等へ
一度の認証で安全なアクセスを実現する「統合認証サービス」です
こんなお悩みを解決します!
多くのアプリケーションサービスがクラウド化してIDの管理が大変
ID・パスワードの流失など、セキュリティリスクが心配
各クラウドサービスに毎回ログインするのが大変
ID・パスワードの管理が大変で同じものを使いまわしている
ニーズウェルではクラウド型ID管理・統合認証サービス(Identity as a Service :IDaaS)の導入支援からサポートまで、ディレクトリサービスのリプレースだけではなく、クラウド活用の高い効果を発揮するためのソリューションメニューを提供いたします。
「効率的なクラウド利用・ユーザー管理が必要」とお考えのお客様のご要望に合わせてご提案いたします。
Oktaの機能
「いつでも」「誰でも」「何とでも」接続できる!
Oktaの機能
シングルサインオン(SSO)
一度の認証でさまざまなクラウドサービスの利用を実現する機能。ユーザーの使い勝手の向上とともに、ID・パスワードの使いまわしによる情報漏洩のリスクも抑えます。
- ・クラウドサービス・オンプレミスに実装されているアプリケーションに対応。
- ・オンプレミスのADやLDAPからのプロビジョニング、認証連携にも対応。
- ・すでに利用しているサードパーティMFA(Multi-Factor Authentication : 多要素認証)との連携。
(RADIUS : Remote Authentication Dial In User Service認証を含む)
多要素認証(MFA)
ワンタイムパスワードや生体認証などを併用して認証を強化する機能。
認証におけるセキュリティポリシーの統一にも活用できます。
- ・スマートフォン利用時のさまざまな多要素認証を提供。
- ・標準で地域認証端末認証、ネットワーク認証へ対応しており、さらに上位オプションで国識別、旅行パターン識別、新規デバイス検出にも対応。
- ・ユーザー・利用場所・多要素認証登録場所などの組み合わせをポリシーとして管理可能。
ライフサイクル管理
IDの追加・修正・削除など、クラウドサービスへのプロビジョニングを一括管理できる機能。
- ・Oktaの管理画面上ですべてのユーザーを一元管理。
- ・ADやLDAPなどのオンプレミスへのプロビジョニング。
- ・オンプレミス上のアプリケーションへのSCIM(System for Cross-domain Management)などによるプロビジョニング。
ユニバーサルディレクトリ
認証やプロビジョニングなどの機能を追加したい場合にディレクトリ項目を拡張し、運用効率と利便性を向上させる機能。認証におけるセキュリティポリシーの強化にも利用できます。
- ・管理属性を拡張し、属性のマッピングとその変換にも対応。
- ・複数のパスワードポリシーを定義。
Oktaの魅力
Oktaはあらゆるデバイス上におけるユーザーとテクノロジーの「統合」を目指しています
クラウド環境の進化によって、企業は絶え間ないイノベーションとともに、これまでの範囲を超えるユーザー統合への対応が必要になります。
Oktaはクラウドサービスへのシングルサインオンだけにとどまらず、アプリケーションやITインフラ、APIの統合も容易にし、よりよいユーザーエクスペリエンスを実現していきます。
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優れた連携力
シングルサインオンを実現する6,000以上(2019年5月現在)のコネクタや、IDを一元管理できるクラウドサービスが150以上。
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セキュリティが強い
スマートフォンのプッシュ認証やワンタイムパスワード認証なども連携することで、セキュリティを強化。
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管理者が使いやすい
直感的に操作可能な管理者画面で、ユーザー・連携アプリ・認証ポリシーを一元管理できます。
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社外からも安全にアクセス可能
多要素認証機能により、複数の要素で認証を強化することが可能。状況に応じた柔軟な設定で利便性を高めます。
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信頼性の高いサービス
短期間のアップデートでユーザーの利便性を追求しています。またメンテナンスによるサービス停止はほとんどありません。
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ポリシー統一に有効
オンプレミスのAD統合やネットワークの見直しを必要とせずにユーザー登録のみで利用可能。M&Aやグループ企業のITインフラ統合にも対応。
お問い合せ先
株式会社ニーズウェル
〒102-0094
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニ ガーデンコート13階
- TEL
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